天獅子望月

山の峰の上には、古代エジプトの「獅子の人面像」に似ていて高くそびえています。歩くと、ライオンの体が山の後ろに隠れて、上半分の人の顔だけが見えてきます。角度の変化によって、人の顔は雌のライオンに変わりました。山の後ろから空を見ています。この風景はまた「天獅子望月」になりました。

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